2年生AED講習会10/23・24
2年生の保健体育の授業において、海部南部消防組合北分署の方々をお招きして、AEDの使用方法や胸骨圧迫の仕方を学びました。目の前で人が倒れたら、どのように対処すればよいか、具体的に教わりました。AEDは、電源を入れるとアナウンスが流れるので、その手順通りに行えばよいことを学びました。弥北には、2つのAEDがあり、どちらもふたを開けると自動で電源が入るタイプです。胸骨圧迫の体験では、圧迫する場所や強さ、リズムを意識している様子が見られました。30回行うだけでも、かなり疲れることを知りました。いざというときには、目の前を助けるために、勇気をもって行動できる人になってほしいと思います。