大会４日目の今日は、ソフトボール、ハンドボール男子、ハンドボール女子、バレーボール女子、剣道女子、水泳西尾張大会が行われました。
　ソフトボール部は、1回を相手に先行されますが、2回の攻撃では3番4番の長打が出て、守備ではピッチャーの安定したピッチングやショートの好セーブなどで0点に抑え、逆転。しかし、後の回で相手に得点を許し、惜敗しました。明日、3位決定戦で勝ち上がれるように頑張りたいと思います。
　ハンドボール部男子は、前半は立ち上がりから、なかなか自分たちの思うような攻撃、守備ができず、苦しい時間が続きました。しかし、タイムアウトやハーフタイムのミーティングで「自分たちがやってきたことを出し切ろう！」というキャプテンの声で気持ちが切り替わり、弥北の良さを出して試合を終えることができました。最後まで、温かく熱い応援をしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
　ハンドボール部女子は、優勝候補のチームを相手に、全く臆することなく、自分たちの力と心を全力でぶつけた素晴らしいゲームでした。シュートを決めるたび、キーパーがセーブするたびに会場全体から歓声が上がるなど、今日一番の盛り上がりでした。朝から卒業生も練習に来てくれるなど、皆から愛されるチームになれたことを本当に誇りに思います。保護者の皆様、熱い応援をありがとうございました！
　女子バレーボール部は、大会初日、第1セットは25-6、第２セットは25-7と、順調に勝ち上がることができました。それぞれ切れのあるスパイクや絶妙なサーブが決まり、またよく繋ぐバレーができました。他の部員も大きな声で応援し、試合を盛り上げてくれました。西尾張大会出場に向けて、みんなで頑張ります。
　女子剣道部は、人数が少ない中練習に一生懸命に取り組み、自分の剣道を磨き続け、今日の大会で十分に発揮することができました。思い切って面を打ったり、相手の動きを的確に読み鋭い小手打ちができたりと、最後の最後まで１本を取ろうと頑張っていました。
　水泳は、初めての西尾張大会で緊張していたものの、アップなどで緊張をほぐし、県大会標準記録を目標にべストを尽くすことができました。

　７月１１日（火）～１３日（木）まで、継掃会が行われました。３学年が混ざって掃除をする３日間。先輩や後輩の姿から学び、自分の自問清掃への向き合い方を見直す時間となりました。振り返りの話し合い活動では、３年生のリーダーを中心にそれぞれの思いを共有し、これからの自問清掃への取組について考えました。
　弥北の伝統である自問清掃は、一人一人の毎日の積み重ねと仲間や先輩からつながれた想いによって、１８年目を迎えた今も、継承されています。