夏の大会、２日目が終了しました。７月８日(土）は、男子バレーボール、ソフトボール、ソフトテニス、女子バスケットボール、水泳が行われました。
　男子バレーボール部は、随所で相手を崩すサーブや鋭いスパイクが決まり、２対０で勝利しました。途中、追いつかれ、競る場面もありましたが、声を出して自分と仲間を鼓舞し、勝ち切ることができました。
　ソフトボール部は、メンバー同士で声を掛け合い、懸命にプレーする姿が見られました。１回の攻撃では、相手の隙をついた盗塁やバント、３回の攻撃では、ホームランが出るなど、優勢に試合を進め、２３対５で勝ち上がりました。
　ソフトテニス部は、個人戦が行われました。どのペアも互いに声を掛け合い、一球一球を大切にプレイする姿が見られました。4ペアとも惜しくも負けてしまいましたが、これまでの練習の集大成が見られた、とてもいい試合でした。来週の西尾張出場決定戦に向けて頑張ります。
　女子バスケットボール部は、1.2年生14人で力を合わせて試合に臨みました。相手の激しいディフェンスのプレッシャーにより、自分たちのリズムでオフェンスができない時間帯もありましたが、最後まで諦めずに戦い抜くことができました。来年の夏につながる、気持ちのこもった試合になりました。
　水泳は、日差しが差し込む中、行われました。伸びやかにたくましく泳ぐ姿や仲間の泳ぎを応援する姿が見られました。それぞれがベストを尽くし、泳ぎ切りました。