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3年生を送る会3/4
5・6時間目に生徒会主催の「3年生を送る会」が開かれました。生徒会役員企画、1年生企画、2年生企画、各委員会企画と盛りだくさんの出し物や贈り物が繰り広げられ、いろいろな形で3年生に感謝の気持ちが届けられました。生徒会役員からは、先生クイズが出され、よく知っている先生の意外な一面に驚く3年生の姿がありました。1・2年生の合唱は、学年の皆が心を一つに想いをこめて一生懸命歌い、すばらしい合唱でした。体育委員会からは、部活動メッセージ動画、図書委員会からは手作りしおり、保健委員会からはメッセージ付きポケットティッシュ、美化委員会からは毎年恒例My雑巾ストラップが贈られました。最後は、3年生からのお礼の出し物。「弥北の先生あるある」から始まり、感動的なメッセージ、胸に迫る合唱を披露しました。
全校で集まる最後の機会だった3年生を送る会は、弥北生と教員皆の心に残る思い出となったことでしょう。そして、3年生の皆さんが、この先、不安になったり辛いことがあったりしたときには、いつでも応援している味方がいることを思い出してほしいと思います。
調理員さんに感謝を伝える会3/4
3年生の給食委員会が企画・進行し、「調理員さんに感謝を伝える会」を行いました。3年生は3年間で、およそ550回の給食をいただいたことになります。給食のおかげで好き嫌いがなくなったり、午後の部活までのエネルギーを十分チャージできたりと、さまざまな感謝の思いを調理員さんに伝えることができました。また、栄養教諭の先生から、弥北は残菜がとても少ないことや今後の食生活で気を付けてほしいことについてのお話を聞きました。
3年生のみなさん、今後も栄養たっぷりの食事で、いつまでも元気に生活してくださいね。
3年間の自問清掃を振り返って
3年生が3年間の自問清掃を振り返り、1・2年生に伝えたいメッセージを自問放送で発表してくれました。3年間続けたからこそ気づくことができた自分の成長や自問清掃の意義を、後輩にしっかりと伝えてくれました。(3年生からのメッセージは添付ファイルをご覧ください)
清掃を通して自分の心を磨くのは、簡単なことではありません。しかし、根気強く自分と向き合い、周りへの思いやりをもち、新しい自分を発見する3年生の背中を見て、幾度となく胸が熱くなりました。こうして、弥北の伝統のバトンが後輩に託されていきます。3年生や今までの卒業生が思いを込めて託したバトンを、これからも大切につないでいきたいと思います。
3年調理実習2/10~14
3年生の家庭科の授業で、調理実習を行いました。メニューはハンバーグと白玉だんご。ハンバーグは、ニンジンと玉ねぎをすりおろすのに苦戦していましたが、どのグループもいい色に焼き上げることができました。白玉だんごは、まん丸に形を整え、もちもちに仕上げました。あんこ・黒蜜・きなこを付けておいしくいただきました。調理する楽しさや苦労を感じ、いつもご飯を作ってくれる家族に改めて感謝の思いをもったようでした。
卒業まで、あと3週間となった3年生にとって、弥北でのすてきな思い出がまた1つ増えたのではないでしょうか。残りの中学校生活も、仲間と支え合って楽しく過ごしていきましょう。
始業式1/7
冬休みが終わり、元気な生徒の声が弥北の校舎に帰ってきました。始業式では、今年の干支「巳」について、努力してきたことを糧に挑戦するのに最適な年であるという話がありました。話を真剣に聞き、何に挑戦しようかと意気込んでいるような弥北生の姿が見られました。
始業式の後には、蟹江警察署の方から、「闇バイト」についてのお話を聞きました。自分と自分の大切な人たちを守るために、被害者や加害者になることについて恐怖心をもち、SNSなどで犯罪につながらないように注意する必要があります。万が一、危険なことに関わりそうになったときには、一人で抱えず周りの大人を頼ることが大切であると改めて確認することができました。
3学期は、今の学級で過ごす最後の3か月。特に、3年生は、弥北で過ごすのは残りわずかですね。すてきな思い出をつくるとともに、次のステージに向けて十分に準備をしましょう。私たち職員は、今年も弥北のみなさんを全力で応援しています!
保護者の皆様、地域の皆様、今年も温かいご支援やご協力をよろしくお願いいたします。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。