愛知県に発出されていた緊急事態宣言が解除され、学校祭に向けてのブロック練習が本格的に始まりました。引き続き、感染症対策はしっかりと行いながら、各ブロックで工夫しながら練習に取り組んでいます。
　合唱練習では、「マスク着用」「前後左右の間隔を空ける」「常時換気で同一方向を向く」などの感染症対策を行い万全の態勢で取り組んでいます。扇風機やサーキュレーターを使い、空気の対流を常時同一方向にする感染対策にも取り組んでいます。
　３年生を中心に、生徒たちはコロナ禍を感じさせない努力を見せてくれています。全員の力で「最高の学校祭」が創りあげられることを確信しています。

　昨日から３名の学生ボランティアが来ています。専攻教科での授業における補助やＴＴ指導（支援）として、様々な活動を行っていただいています。新しい先生に来ていただくことで、学校の雰囲気がさらに活気づくことをうれしく思います。学生ボランティアの皆さんを見かけたら、ぜひ声をかけてください。

　本日、２学期始業式を行いました。感染症対策の一環として、各教室での放送による式となりました。１学期終業式で、校長先生から「学校教育における制服着用の意義」についてお話がありました。生徒の皆さんに「制服の意味」を考えてもらうきっかけとして、教室での始業式も制服着用で臨んでもらいました。
　始業式の後、鷲野先生から防災についてのお話がありました。いつ起きるか分からない地震。「常に意識しておけば無意識で動ける」という言葉通り、危険を察知し行動する力を、日頃から磨いてほしいと思います。

最終結果は「全国大会ベスト８」です！おめでとうございます！

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　東海大会を勝ち抜き、全国大会への出場権を得た女子バスケットボール部が、８月１９日（木）から８月２１日（土）に群馬県で開催される「第５１回全国中学校バスケットボール大会」に出場します。その報告のため、本日、市長を表敬訪問しました。
　安藤市長はじめ、奥山教育長からも激励のメッセージをいだだきました。支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちをもちながら、弥富市の代表、愛知県の代表、東海地区の代表として、全力でプレーする決意をキャプテンが述べました。
　全国大会は各地区を勝ち抜いてきた強豪校ばかりです。これまでの練習の成果を存分に発揮し、思う存分バスケットボールを楽しんできてほしいと思います。

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