今日から4人の教育実習生を迎えます。男子1名、女子3名です。教科は、英語、音楽、社会、保健体育です。2名が2週間の実習、2名が3週間の実習を行います。実習生にとっては、大学等で学んだことを実践として生かし成果や課題をつかむ場ですが、新しい先生が増えることで学校の雰囲気も活気づきます。短い期間ですが、多くのことを学び、ともに成長し合える機会となることを期待しています。
タブレットを使用した学習指導
本年度より、弥富市教育委員会から1人1台のタブレット配備がされています。各教科での授業の中で、徐々に活用が始まっています。
家庭科の授業では「中学生としての自立を考えよう」の単元で、タブレットを使用した授業実践がありました。グループワーク(カード式整理法、派生図)、個人によるブレインストーミング(参加者が自由に多くの意見を出しあうことによって、独創的なアイディアを引き出す集団思考法)、意見の集約などの場面で活用していました。
タブレットの活用によって、「生徒たちの学び」はさらに可能性を広げることができると思います。画面を見ながら真剣に取り組む姿に、「学びの新たな可能性」を感じることができました。
家庭科の授業では「中学生としての自立を考えよう」の単元で、タブレットを使用した授業実践がありました。グループワーク(カード式整理法、派生図)、個人によるブレインストーミング(参加者が自由に多くの意見を出しあうことによって、独創的なアイディアを引き出す集団思考法)、意見の集約などの場面で活用していました。
タブレットの活用によって、「生徒たちの学び」はさらに可能性を広げることができると思います。画面を見ながら真剣に取り組む姿に、「学びの新たな可能性」を感じることができました。